男性の頻尿の特徴

男性もとくに中年にさしかかる頃にはオシッコの問題を抱えるようになってしまう方が多いようですね。

 

特に頻尿の要因としてよく挙げられるのが前立腺の肥大や、さらに進行して引き起こされる膀胱炎などです。これら前立腺や膀胱炎など頻尿の特徴についてお伝えさせていただきます。

 

まず前立腺はオシッコをするときにどのような働きをするのかご説明しますね。

 

尿は腎臓で老廃物として生成されたもので、膀胱に30ccほど溜まってくると尿意をもよおします。膀胱にたまった尿がペニスの先から出ていくのですが、その“尿道”を包んだ形が前立腺の作りになっています。

 

通常前立腺は栗ほどの大きさで、尿を排泄するときに内尿道括約筋で尿道をゆるめて出しやすくします。排泄し終わるとまた前立腺が尿道を絞めて尿漏れを防いでくれるのです。

 

これが通常のパタンなのですが、前立腺が肥大してしまうと“絞める・ゆるめる”が難しくなりますよ。尿道への内尿道括約筋に強いストレスがかかりオシッコは非常に出にくくなって常時残尿が起こります。

 

実際に残っているのでまたオシッコに行きたくなりますがあまり排泄することができません。これが頻尿のメカニズムになります。

 

さらに尿が膀胱にたまった状態が長期化すると細菌に感染しやすくなりますから、膀胱炎を発症する恐れがありますね。頻尿の度合いがひどくなってくるようでしたら、ひとつ膀胱炎対策を打っておくべきですよ。